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春花秋問う 折々の想いを・・・
   やっと春がやってきました(2013年3月20日)
いろいろと周りに問題があって、すっきりしない季節を過ごしていました。
でも、とっても嬉しいこともあって・・・・・・・
 
先日、かっちゃんがやってきました。
すっかりお姉さんになって、おしゃまでとっても賑やかでした。
1週間の滞在、その間に乗馬クラブ、新鮮野菜市のお手伝い・
蛍の幼虫の放流・畑でのシイタケの収穫など、楽しいことがいっぱいありました。
かっちゃんのお嫁さん宣言事件もあったりしてとっても愉快でした。
かっちゃんを送っていって寂しくなりましたが、かっちゃんからの電話が毎日のようにかかります。
 
桜の花の開花ももうすぐです。
我が家の避寒桜もついに開花しました。
オランダから送ってきたチューリップの芽が伸びています。
花の咲くのが楽しみです。
更新日時:
2013/03/20
   悲しいことが多すぎて・・・・・
農園の仲間で、お祭りの写真を撮って下さったK氏が突然、亡くなられました。
 
謹んで哀悼の意を捧げます。
 
お祭りの写真を初めから、すべてきちんと取って下さって、
特にお餅つきの子ども達の嬉しそうな姿とたくさん撮って下さっていました。
その写真を編集する間もなく倒れられたそうです。
 
写真のことこれから教えていただこうと思っていたのに残念です。
生涯学習フェスタに展示する写真を模造紙に4枚貼りました。
どの写真もKさんがファインダーを覗いてシャッターをおされたのだと思うと胸が詰まります。
 
葬儀の出棺の時に、ウェストサイドのマリアが流れた時には
ああ〜、こんな曲がお好きだったのだなと感動しました。
安らかにお眠り下さい。
 

Kさんの作品

更新日時:
2013/03/20
   しまなみ街道、360度の眺望(2012.8.16)

お盆は混むからと家でじっとしていました。お盆が終わり、久しぶりに海が見たくなり、
行き当たりばったりでしまなみ海道に出かけました。
まず、向島から因島へ 因島大橋を眺めてから生口島にわたりました。
 
海岸線を走っているとフェリー乗り場があり、岩城島へ行くとのことで乗りました。
フェリーを降りるとそこは愛媛県でした。
頂上は360度の眺望があるという積善山を車で登りました。
最後に少し歩いて頂上につくと、本当に素晴らしい眺めで瀬戸内海が一望されました。
この山は桜が山頂を覆い、花の季節はとても美しいそうです。
でも、シーズンは車では登れず、歩いて登らなければならないようです。
昼食をとり、温泉に入って、思いがけずとっても楽しめました。
 
生口島に戻り、瀬戸田からフェリーで三原にわたって帰途につきました。
暑かったけれど、久しぶりの海を満喫しました。
 
 
 
更新日時:
2012/09/05
   かっちゃんの夏休み(2012.7.18-26)

今年のかっちゃんの夏休みは前半、白浜のアドベンチャーワールドでのパンダさんや海水浴とUSJ・・・・・
 
夏休み第二弾は7月18日におじいちゃんのお迎えで広島にやってきました。
すっかりおねえちゃんになって、なんでもおしゃべりできるようになりました。
乗馬にいったり、公園で遊んだりしてとってもご機嫌でした。
アンパンマンの映画も見に行きました。
 
夏風邪で40度の熱が出た時には心配しましたが、何とか復活・・・・
アンパンマンのスクーターでお散歩したり、畑に行って虫を捕ったり、田舎の生活も楽しみましたよ。
最後の晩は、さやかおばちゃんとおじちゃんと一緒に浴衣をきて花火をしました。
去年は怖かった花火ですが、今年は自分で持つこともできるようになりました。
 
26日におじいちゃんの車で送って神戸に帰っていきました。
賑やかでとっても楽しい1週間でした。
この11月で3歳になるかっちゃん、そろそろ保育園にいく練習もするそうです。
かっちゃん、また遊ぼうね。
更新日時:
2012/08/09
   仏・蘭・独旅行(3)、ドイツ、ブレーメン、ハンブルグ編

5月13日、最後の訪問国、ドイツに入りました。
列車でハンブルグ5時間位かかるので、途中のメルヘン街道の古い都市、ブレーメンに1泊しました。
列車では今自分たちがどこを走っているのかがよくわからず、少し不安でしたが、
オスナブルック乗り換えでブレーメンに到着、ホッと一安心でした。
 
駅前のホテルでしたが、テレビではドルトムントが最終戦でバイエルン・ミュンヘンに勝ち、
香川真司君がインタビュうーを受けていました。
夜遅くまで、駅前ではガラタサライの勝利を祝って大騒ぎ、警官がでる騒ぎでした。
 
翌朝、ブレーメンの音楽隊の像がある旧市庁舎へ・・・
あった、あった、ブレーメンの音楽隊のロバの足に触ると幸せになるというので、私も・・・・
ロバの足はピカピカに光っていました。
近くの聖母教会では、讃美歌の演奏の練習をしていて、ステンドグラスからの朝日の光の中で、
素晴らしい歌声を聴くことが出来、感動でした。
その後、コーヒーで財をなしたというベットシャー通りでショッピング、
かっちゃんへの音楽隊絡みのお土産をゲットしました。
ブレーメンの音楽隊の野外劇を見て、駅へ
2:24ブレーメン発ーハンブルグ経由アルトナ着、ホテルに無事到着しました。
 
翌日はハンブルグに住む友人夫妻に車でピックアップしてもらい、ハンブルグ港へ・・・・・
ハンブルグ港はエルベ河沿いの大きな港で、前日は港まつりだったそうで、たくさんの帆船が集まっていました。
運河沿いのダイヒ通りにあるダイヒグラフというレストランで、おいしいドイツ料理をごちそうになりました。
プーチンも来たというレストランで、大感激、6月のヒラメ(ドイツでも有名)など、とってもおいしかったです。
そのあと、有名な市庁舎、アルスター湖を見て、
友人ご主人が是非見てほしいとの郊外の植物園へ行きました。
ここは、前シュミット首相の奥さんが出資して整えられた植物園で、
自然を生かした美しい花々がいっぱいの癒される公園でした。
 
翌日はエルベ河そいのwelcome point,ここは入ってくる船の国籍ごとのあいさつと国家が流されるそうです。
その後、友人宅へご招待、森の中にあるアパートメントで、家の前の庭にはたくさんの鳥が訪れ、
大きな木ではリスが追いかけっこをしていました。
ドイツは豊かで住宅事情は日本よりゆったりとしている感じでした。
 
午後、夫とまた市庁舎へ、買い忘れたお土産を買いにいきました。
古い建物を生かし、新しい建物を建てていくハンブルグの町は素敵でした。
 
翌朝、早くハンブルグ空港をたち、アムステルダム経由で帰国の途に就きました。
 
 
更新日時:
2012/06/08
   仏・蘭・独旅行(2)オランダ、ライデン、キューケンコフ、アムステルダム

オランダ、ライデンのライデン大学で夫が仕事のため、ここで5月6日から11日まで5泊しました。
ライデンは古い都市で、運河の周りの市中心はとても落ち着いた趣のある町でした。
学会の最中、ワイン&チーズパーティがあったり、運河クルーズでのディナーがあったりしました。
 
ヨーロッパこの時期、昼が長くて、午後8時ころまで明るいのです。
午後6時から、10時までの4時間をかけたクルーズは広い運河と湖をめぐり、
両岸に風車や牧場が広がり、牛や羊がのんびりと放牧されていました。
 
一日、チューリップで有名なキューケンコフ公園にバスで出かけました。
聞きしに勝る美しい公園で、新緑の森の中にたくさんのチューリップが咲き誇っていました。
3月から5月20日までしか開園しないそうで、うっとりとするような一時を過ごすことが出来ました。
 
ライデンを出てアムステルダムに1泊しました。
国立博物館、ゴッホ美術館、シンゲルの花市、猫の博物館など楽しく町を散策しました。
オランダはとっても美しく、人々も親切な国と感じました。
 
アムステルダムは駅がとても立派で、駅近くのホテルに泊まりました。
駅の近くで安心していたのですが、駅に行くとこの駅初の列車でないといわれ、大慌て、
親切な案内の方が乗るはずの列車に乗り換えるルートを教えてくれて、ほっと一安心・・・
なんとか、オスナブルック経由でドイツのブレーメンに到着しました。
更新日時:
2012/06/04

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Last updated: 2013/5/27