
5月4日に関空を立って、エールフランスで一路パリへ
12時間のフライトで憧れのパリに付きました。
なんといってもフランスは寒い。
ドゴール空港からバスでオペラ座まで行き、地下鉄でカデまで、ここがパリの宿です。
翌朝、地下鉄7番でルーブルへ
開館前に着き、あまり並ぶことなくルーブル美術館に入る。
階段にサモトラケのニケが迎えてくれる。
モナリザ、ミロのヴィーナスなどなど世界の名作がさりげなくおいてあり、感動する。
広い広い美術館を堪能し、対岸のオルセー美術館に向かう。
ここはもと駅舎を改造した美術館で印象派の絵がたくさん・・・・・
マネ、モネ、ルノワールなど好きな絵があり、満足満足でした。
次にシテ島にわたり、ノートルダム大聖堂に、バラ窓のステンドグラスがとても美しかった。
その後、聖シャペル教会を探してシテ島をぐるぐる歩く。
すでに閉まっていて通り過ぎたことに気づき、ホテルに戻った。
二日目は聖シャペル教会がどうしても訪れたくて、またシテ島へ地下鉄で行く。
まだ空いていなくて、近くの花市をのぞく。
ここにはたくさんの鳥が売られていて珍しかった。
王家の礼拝堂として使われていた聖シャペル教会のパリ最古ステンドグラスが荘厳に広がり素晴らしかった。
その後、コンコルド広場まで地下鉄で行き、オランジェリー美術館へ
ここは、モネのスイレンの大きな絵があり、他にも印象派の作品がたくさんありました。
次はオペラ座に行きました。世界最大級の劇場は豪奢な内装に、びっくり・・・・
シャガールの天井画「夢の花束」は素敵でした。
その後、パリの北駅から列車にのり、ロッテルダム乗り換えで、3時間でオランダのライデンに着きました。
車中からは緑の畑がずっと広がっていました。
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