神戸市立博物館の「栄光のオランダ・フランドル絵画展」に行って来ました。
お友達に誘われて日帰りのバスツアーで神戸フリータイム5時間の旅でした。
ルーベンス、レンブラント、ファン・ダイクの絵は印象派の絵画にくらべれば、重厚で色は暗く時代と地域性を感じさせられました。
全国にたくさんのファンのいるフェルメールの画家のアトリエはモデルの顔に差し込む光が明るく、その衣装の青はとても美しかったです。
神戸はいつも行っているのに、旧居留地をゆっくり歩くのは初めてで、古い建物、中華街、元町、中華料理を堪能してきました。
バスツアー、癖になりそうです。
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