可愛いパディントンがお空に旅立ちました。
9日の夜、立ち上がれなくなったので、病院に救急で連れて行きました。
思っていたとおりの低血糖でブドウ糖を注射して回復を待とうということに・・・・・
血糖値が低く、カリウムも減っているということで入院することになりました。
心配で夜も寝られずに待ちました。
朝、病院からの連絡で痙攣して一時呼吸停止になったとのこと、急いで病院に駆けつけました。
鎮静剤で寝ているけれど、自分で呼吸しているので鎮静剤が切れるのを待ちましょうと・・・・・
意識が戻ったようなのでつきそう、悲しそうな泣き声をあげたり、足を歩くように動かしたり・・・・・
そのうちに呼吸が弱くなって、心停止してしまいました。
いろいろ手当ての甲斐もなくそのまま、戻ってくることはありませんでした。
娘に連絡して最後に立ち会ってもらいました。
飼い主のお姉ちゃんから離れて、新幹線でお父さんと広島に来たんだよね。
クッシングの病気が分かってから5年、糖尿病で失明してから2年、
病気に負けずに元気に頑張ってくれました。
最近、足腰が弱って散歩にも行きたがらなくなっていたところ・・・・
夫にも連絡して帰ってもらいました。
大好きなお父さんに会うことが出来ずに旅立ったけれど、
二人で野辺の送りをしました。
病気だったのに良く頑張ったね。
目が見えなくても元気だったよね。
とっても、食いしん坊だったね。
13年間、いつも一緒だったね。
たくさん、お散歩したよね。
大好きだったよ。
もう少し、長く生きさせて上げられなくて、お母さんを許してね。
今は目も見えるようになって、
チャンスお姉ちゃんと元気に走り回っているよね。
パディントン、ありがとう。
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