私の住む団地は平成元年頃から10年をかけて、売り出した1丁目から9丁目まで、現在では2700世帯が住む町になりました。
周りの地域の神社を中心とした秋祭りとは違って、まちづくり推進委員会が公民館を中心に行う秋祭りです。
縁あって会の創立からかかわって、今年で5回目の秋祭りとなりました。
関わる人達も5年立つと5才年をとるわけで・・・・
なんとなく疲れたねという感じ・・・・
でも、今年はホールでお手玉を投げて点をとるゲーム、羽を投げて的に入れるゲーム、剣玉コーナ―のゲーム大会を地域の老人クラブの方達の協力で行った。
たくさんの子ども達がゲームに興じていた。H大学の剣玉サークルのかっこいいお兄さん達も来てくれて、子ども達は大喜び・・・・
フリーマーケットの出展も増え、手作り品、クッキー、豚汁、ワッフル、フランクフルト、おでんにうどんと並べるだけでおなかが一杯になりそう・・・・
館内の展示にお茶のコーナー、中学生の吹奏楽に地区社協のハンドベル、みんなの思いが集って、笑顔のあふれる憩いの一日となった。
疲れたなんていっていられない・・・・
心地よい疲れに参加する勇気を持ち続けたいと思った一日でした。
そして今、隣のK大学祭の花火が夜空を飾って・・・・
いい町に住んで幸せだと思う。
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