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春花秋問う 折々の想いを・・・
   秋まつり(2007.10.21)

秋晴れの日曜日、恒例の秋まつりが行われました。
今年は公民館横の遊歩道にテントを立てて出店をだしました。
この企画は大成功でたくさんの人が訪れてくれました。
うどんも焼きそばもフランクフルトも完売、綿菓子のコーナーには長い行列が出来ていまし館内では、
地域の方たちの写真・手芸・書道・パッチワーク・友禅染・陶芸・絵画が目を楽しませてくれました。
午前中はホールで子どもゲーム大会と体験コーナーを行いました。
たくさんの子ども達が目をきらきらさせて楽しんでいました。
午後はホールで地域の3校のブラスバンド、バナナのたたき売り、南京たますだれともりだくさん・・・・・
出演者のご家族も交えて多くの方々が楽しんでくださっていました。
 
秋まつりは去年にもましてたくさんの方々の参加をえて、大盛況・・・・・
これもひとえに長い間準備に尽力した仲間の人たちのお陰です。
たくさんの方の協力で楽しいまつりになりました。
皆さん、本当にありがとう!!
 
子ども達のためにと企画、準備したスノードームを会場の帰りに投げつけて粉々にして近所の方に
迷惑をおかけした子どもがいたことが分かって本当に残念でした。
更新日時:
2007/10/23
   秋まつりの準備(2007.10.17)

地域の秋まつりまであと4日
9月21日に寄せ植えをした鉢の花も元気に育っている
それぞれのコーナーの準備も進んでいる
テントが並ぶ遊歩道の清掃も済んだ
舞台発表のブラスバンド演奏、バナナのたたき売りも楽しみ
後はお天気が良くなることを祈るばかりです
更新日時:
2007/10/17
   おばあちゃんの二人展(2007.10.6-7)
実家の母とその妹の叔母は80歳を越えました。
 
ふたりとも手先のことが好きで、ことに叔母は折り紙がとくいです。
ふたりで作りためた作品を親しい人に見てもらおうと作品展を企画しました。
子どもや孫達が協力して近くのささやかなふたり展が実現しました。
折り紙の箱やボール、折り鶴で作った菊の花・・・
どんなポーズもとれる編みぐるみの猫ちゃん達・・・
母は卵と和紙で作った人形を・・・
 
たくさんのお友達達が見に来て下さりました。
手先を動かしていつまでも元気でいてくれることを祈っています。
更新日時:
2007/10/09
   一週間の帰省(4月22日2005年)
アプリコットビューティ
実家に帰ることを帰省というのだろうか。
母が白内障の手術をすることになり、前後に余裕をとって一週間家を留守にしました。
 
手術は日帰りで数時間で無事に終わりました。
眼帯でうっとうしいことと、数種類の目薬をさすわずわらしさがありますが、あとは出来るだけ安静にしているだけでよく・・・
 
一週間の前半は好天に恵まれて、カーテンやカバーの洗濯とお買い物・・・
一日、池袋で娘達と待ち合わせて食事とショッピング・・・
おしゃべりもたくさん、これがことのほか楽しい・・・
後半は雨と花冷え、病院通いの日々になりました。
最後の日に息子と母と病院へ、一緒に食事をして機上の人となりました。
私は楽しかったけれど、親孝行になったかな(あんまり役に立たない?)・・・・
 
帰宅するとつぼみの堅かったチューリップのアプリコットビューティが可愛い花を咲かせていて・・・
花みづきもライラックも咲いていてびっくり・・・
今年は春が遅かっただけにいっぺんに花が咲き出しました。
留守番の夫とわんちゃん達に感謝・感謝・・・・・・
 
 
更新日時:
2007/10/03
   東京丸の内(6月15日2005年)
東京駅
母の体調が良くないので、実家に帰りました。
娘に渡すものがあって、東京駅丸の内北口で待ち合わせ・・・・
一度行ってみたかった、オアゾの丸善へ
OLとして通っていた頃の丸ビルも新丸ビルもなくて、新しい高層ビルが・・・
 
ランチをして、OLさんて毎日こんなおいしいものを食べているのという貧乏学生の娘・・・
一緒に丸善で本をあれこれ探して・・・
「どんなにきみが好きだか あててごらん」を買ってきました。
 
「ぼくはきみのこと おつきさままでいって かえってくるくらい すきだよ」
更新日時:
2007/10/03
   何から書いたらいいのでしょうか(11月6日2005年)
緑光
10月22−23日 ○かや花フェスタ
   23日     秋まつり
   25日     ガ○スの里へバス旅行
 
   27日     義母の入院
   28日未明  義母が亡くなる
   28日     通夜
   29日     葬儀
 
夫の母が93才で天国へ旅立ちました。
心臓の発作で何度か倒れましたが、元気に過ごしていました。
母の大切にしていた庭の草木は、たくさんの愛情を受けて、青々としていました。
石蕗の黄色い花が楚々と咲いていていました。
誰にも迷惑は掛けたくないとの思いを全うしての最後でした。
成人した孫達に送られての葬儀になりました。
 
夫は母と一緒に住んだ年数より、私と一緒の時の方が長くなりました。
親って何なんだろう、哀しいなと思いました。
ガラスの里で買ってきた三羽の小鳥・・・・
巣立っていった子ども達のよう・・・・・
そう、親って巣なんですね。 
大きな鳥に襲われたり、食べ物が無くなったり、寂しくなったら帰っていける・・・・
 
更新日時:
2007/10/03

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Last updated: 2013/5/27