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春花秋問う 折々の想いを・・・
   ベランダの花(6月18日2005年)
母の育てるサフランもどきがきれいな花を咲かせています。
すわって、花の数、蕾の数を数える母の背中・・・
一緒にいる時間をどうしたら長く出来るのだろうか。
 
おいしいものを食べて、ゆっくり休んで早く元気になって欲しい・・・
苦労の続く母を思うとなんと冷たい娘なんだろうと思う。
更新日時:
2007/10/03
   広島(7月29日2005年)
フィオレンティーナのメンバーは広島の原爆慰霊碑に献花、被爆してなくなられた方の冥福を祈ったそうです。
原爆ドームを見る中田選手とチームメイト・・・
 
被爆地広島で世界の平和を祈る選手達の姿に感動しました。
「ほっとけない」貧困撲滅のためのホワイトバンドもCNNからのプレゼントでした。
更新日時:
2007/10/03
   九州一泊旅行(9月30・31日2005年)
ヤフードーム
大きなドームでした。
福岡のヤフードームです。
隣のホテルの最上段の中華バイキングで昼食を取りました。
一体このドームをいくらで買い取ったのでしょうか。
新しい建物と古い町が一体化した福岡、
今度はゆっくりと歩いてみたいものです。
更新日時:
2007/10/03
   オックスフォード旅行(9月11日〜18日2005年)
念願のオックスフォードに行って来ました。
ヒースロー空港からの直行バスの道路の両側には丘陵が広がり、羊が草を食べ続けていました。
13世紀半ばに誕生したオックスフォード大学は38の独立したカレッジから構成されています。
そのひとつのSt.Jhon Collegeが私たちの一週間の宿舎です。
食事は歴代の輩出者の大きな肖像画がかかったホールでとります。
 
高い尖塔の教会を持つカレッジも多く、大学の中に町があるような趣です。
どのカレッジも建物に囲まれた中庭を持ち、美しい芝生と特徴のある花々で飾られています。
 
一日、緑豊かな田園地帯に村々が点在するコッツウォルズにバスツアー・・・・
石造りの家並みが続く村を訪れました。
その美しさは夢のようで、バラの季節に是非また訪れたいです。
 
チャーチルの生まれた広大で華麗なプレナム宮殿も訪れました。
 
旅の終わりはロンドンへ
ウインチェスター寺院にビッグベン、テートギャラリーと歩き巡りました。
ナショナルギャラリーではダ・ビンチの岩窟の聖母を堪能してきました。
そして我が愛犬の名前の由来のパディントン駅ではパディントンのぬいぐるみを買って地下鉄に乗りました。
 
素敵な旅の機会を与えてくれた夫と
犬たちと共に留守番をしてくれた娘に心から感謝しています。
 
旅の写真集はこちらで少しずつアップします。
http://www.hpmix.com/home/chance/oxford/index.htm
 
更新日時:
2007/10/03
   もういくつ寝ると・・・・・(12月28日2005年)
今日は御用納め・・・・
年の瀬も押し迫ってまいりました。
 
先週、母の納骨を済ませました。
雪の降る中を家を出ましたが、途中の山陽道は全く雪がなく、神戸が前日の雪で大変なことになっていました。
雪の残る実家の庭には、四十雀、山雀、目白が遊びに来ていました。
柑橘の木にはさなぎが一杯、黒揚羽が飛び立つそうです。
母が大切に大切に育ててきた庭の木々、母がいなくなってもたくさんの生き物が訪れていました。
 
母のお骨を納めたところは、芦屋霊園の納骨堂です。
夫も私も初めて訪れました。
丘陵の東屋からは芦屋市街と港が見渡せました。
千五百本もの桜の木があるそうで、桜の花の咲く春にまた訪れようと約束しました。
母は素敵な場所を私たちに残してくれていました。
 
 
 
更新日時:
2007/10/03
   今日はけん玉の日(10月13日2005年)
月に二回の子どもの居場所作りの日。
今日のプログラムはけん玉・・・・
 
地元のH大学のけん玉サークルのお兄さん、お姉さんが指導にきてくれました。
小学校の一年生が昔の遊びでけん玉をする機会があり、子どもの居場所でも年に一回はけん玉をいれています。
 
まずは大皿から、一生懸命に練習・・・・
次は大皿と中皿を行き来する「もしもしかめよ かめさんよ」
だんだんに出来るようになっていく子ども達の嬉しそうな顔、顔、顔。
 
何故か私はけん玉が得意なのです。
小学校の頃、やりませんでしたか?
一列に並んで、王様までちょうせんしていくのです。
膝をバネにしていくけん玉、子ども達の体の成長に好い影響になるのでは・・・・
サークルの学生さん達は、青年海外協力隊でアフリカに赴任、子ども達にけん玉を教えているそうです。
 
たかがけん玉、されどけん玉です。
帰り道、西の空の夕焼けがとても綺麗でした
 
更新日時:
2007/10/03

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Last updated: 2013/5/27