ホーム 折々の想い 写真帳 協働農園日記 my roses そらもよう
What's New

春花秋問う 折々の想いを・・・
   恐れないで・・・・・(12月19日2005年)
恐れないで
クレド(弱いものの信仰宣言)
鹿のように
いちわのすずめに
ささげうた
アヴェマリア
アヴェマリア
アデステ フィデーレス(きたれ友よ)
あめのみつかい
まきびと
鳥に
 
公民館で月に一回、コーラスの指導をしていただいている先生の
クリスマス ミニコンサートが
団地内のカトリック教会の聖堂でありました。
声楽を専門に学ばれている先生の声は
天に届けとばかり
清らかで力強く美しかった・・・・・
恐れないで神は共にあるから・・・
いちわのすずめにも神の御心が・・・
 
心洗われるような素晴らしい一時でした。
こんな素晴らしい方を先生にできるなんて神に感謝です。
スペインの歌である「鳥に」はたくさんの鳥が
平和・平和と歌い飛ぶのを歌った歌だそうです。
世界の平和とひとりひとりの平穏を祈りました。
 
更新日時:
2007/10/03
   暮のひととき(12月30日2005年)
恒例の安芸津行きを今年は娘夫婦と行きました。
今年は足を延ばして安浦まで・・・・
寒空のもと、何十年ぶりかに足こぎボートに乗りました。なんと夫と一緒に・・・
その後、いつものお店で牡蠣に舌鼓をうち、名物のジャガイモを買って、
島に渡り、100円みかんとほうれん草を買い込んで・・・
みかんは新鮮でちょっぴり酸っぱくておいしかった。
 
更新日時:
2007/10/03
   そして、いつもの日々に(1月9日2006年)
新しい年を迎えました。
娘の連れ合いを含めて、6人と3匹のお正月でした。
31日に全員揃って、年越しそばを食べて、
新年おめでとう!
お母さん、お誕生日おめでとう!!
うーん、あんまりおめでたくないような・・・
 
元旦はお節とお雑煮、娘のお土産の黒豆がおいしかった。
そして、初売りに繰り出す。
2日の夕方には、娘夫婦と猫のプーニャ、末娘が東京に帰りました。
3日、私の胃がストライキを起こして、ダウン、風邪か食べ過ぎか、普段怠け者の私が働きすぎたから(夫説)
4日の朝には仕事の夫と、東京に帰る息子が家を立ちました。
 
静かな日々の訪れ、
夫が出張の間に、娘が置いていった宮部みゆきの「模倣犯」文庫5冊読み切りました。
私に訪れた休日? いつもそうかな・・・・
 
更新日時:
2007/10/03
   上野散策(2月14日2006年)
先週末から実家に帰ってきました。
東京に着いたときに長男と長女と一緒に
池袋サンシャインで食事をしてショッピング、
ちょうど行われていた花展をみてきました。
母とはのんびりとおしゃべりをしたり、折紙をしたり・・・・
母は思っていたより元気で安心しました。
帰りには上野で末娘と待ち合わせて
食事をして上野公園を散策、
去年、時間がなくて入れなかった東照宮のぼたん苑へ
冬ぼたんが藁の雪囲いのなかで
可憐に咲いていました。
紅梅も咲いていて、四季折々の娘との思い出を懐かしんでいました。
桜の下で入学式を迎えてから8年、この春、娘は上野を離れます。
更新日時:
2007/10/03
   春はもうそこに・・・・・(3月11日2006年)
2月から忙しく過ごしていました。
温かい人寒い日を繰り返して、気が付くと3月も中旬になっていました。
今年は玄関先の椿がかわいらしいピンクの花をたくさん咲かせています。
クロッカスが黄色い花を開き、クリスマスローズもいつの間にか清楚な花をつけています。
 
今日は地域の中学校の卒業式に参列しました。
娘が卒業した中学校で、懐かしい制服、懐かしい校歌、緊張した3年生が新しいスタートに向け、巣立っていきました。
元気で厳粛なとてもいい卒業式でした。心から卒業を祝って拍手を贈りました。
娘が卒業して11年になり、この春、2度目の大学の卒業です。
その前に卵がひよこに孵ることが出来ますようにと祈るような気持ちです。
8年間も頑張ったねと誉めて揚げたい気持ちです。
 
更新日時:
2007/10/03
   旧岩崎邸庭園(11月26日2003年)
東京の真ん中には旧藩主邸の庭園がたくさんあります。
ネットで調べて、上野池之端にある旧岩崎邸庭園に娘と一緒に行って来ました。
娘の通学路にあるこの庭園は、数年前まで最高裁判所の研修所として使われていました。
明治29年にコンドルによって建てられた木造洋館は、鹿鳴館を思わせるような豪壮で華麗なたたずまいをしていました。
洋館と結合された和館は書院造りを基調としたもので、明治という時の風を感じる場でした。
更新日時:
2007/10/03

次へ 目次 前へ



Last updated: 2013/5/27