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春花秋問う 折々の想いを・・・
   お土産はなしだって(10月1日2003年)
10月1日、無事帰国しました。家にはまだ、かえってきませんが・・・・
今回はおみやげが何にもないそうです。
チョコレートぐらい買ってきてくれるといいのに・・・・・
まあ、無事に予定をこなしたことで良しとしましょう。
 
本人は帰国しているのに、ポストカードがやっと届き始めました。
次の外国旅行は一緒に行きたいと思っています。
更新日時:
2007/10/03
   North Carolina(9月30日2003年)
North Corolina から 絵葉書が届いた。
アメリカからだと一週間はかかるようです。
いつも、出かけてしばらくしてそろそろ帰ってくるかなという頃から、絵葉書が届きだします。
大学のある町は、H広島より田舎のようで、3つ銀行を回ったけれど、円が両替できなっかたそうです。
そう、アメリカは大都市のほかはとっても田舎なのですよね。
 
知り合いの妹のようにかわいがっていた猫ちゃんが21歳で亡くなったり、ご近所のチャンスと同じ年のわんちゃんが亡くなったりして、ちょっと落ち込んでいました。
この急な冷え込みが動物にとっても厳しかったのかもしれません。
今日、新しく家族になった二匹の赤ちゃん猫の写真が送られてきました。思わず引き取ってこられたそうです。きっと奈々ちゃんも喜んでくれると思います。
この世に生を受けた動物達が幸せに生きていけるように、人間に責任がありますよね。
更新日時:
2007/10/03
   懐かしいアメリカ東海岸クレージー旅行(2003.9.24)
磁場にういたカエル君
夫のアメリカ出張の予定表が郵便で届いた。
メールで予定を送ってと頼んだのに、メールが届かず、また10日間行方不明かと思っていました。
予定表の中に懐かしいオーランドの名前があって、20数年前のクレージー旅行を思い出しまた。
ニューヨークに研修にいっていたとき、クリスマス・ニューイヤー休暇に友人家族とレンタカーを借りてフロリダのディズニーランドまでドライブ旅行したのです。
バンに小さな子供たちを詰め込んで朝早くから晩遅くまで、走ってはモーテルに泊まって片道2日かけてフロリダのオーランドまで行きました。途中、メリーランドやカロライナを通り、アメリカの国の大きさに仰天しながら・・・・
大晦日のディズニーランドは楽しかった。It's a smoll world や 空とぶダンボにクリスマスショウ、オーランドのシーワールドのいるかの曲芸、オーランドの海岸でのビキニの美人達・・・・・・
ミッキーマウスのTシャツを着た子供たちの嬉しそうな顔が目に浮かぶ・・・・・
NY生まれの下の娘は私のおなかの中だった。
時間が無くてマイアミまではいけなくて、オーランドで引き返してきたけれど、なんとNYからフロリダまでの距離は青森から鹿児島ほどだったんだって・・・・・
みんなにクレージーって言われてしまった。
あの頃は若かったし、楽しかった。ほんとうにキラキラと輝いていた。
World Trade Center も美しい姿を見せてくれていた。アメリカは変わってしまったのだろうか。
夫のみやげ話が楽しみです。
写真のカエル君は夫の実験の協力者です。
更新日時:
2007/10/03
   江田島旧海軍兵学校へ(9月15日2003年)
連休の一日、お友達ご夫妻と一緒に呉ポートヒアからフェリーに乗って江田島に渡り、江田島の海軍兵学校(今は海上自衛隊の第一術科学校)を訪ねた。
白い制服を着た若い隊員さんに出迎えられて、敷地内に入る。自衛隊のPRビデオを見た後、ちょっと年長の隊員さんの案内で見学・・・
ここは戦前の海軍兵学校として有名で赤レンガの幹部候補生学校は、イギリスから運ばれたレンガが美しい建物です。金沢の赤レンガの建物を思い出しました。
教育参考館には幕末からの海軍関係者の書や日露戦争のロシア艦艇が撃沈される絵などがあり、司馬遼太郎の作品を思い浮かべていました。足を進めると第二次世界大戦の特攻隊員の写真や遺書が展示されていて、胸が詰まる思いでした。
ハワイ真珠湾を攻撃した特殊潜航艇も展示されていて、国を守ると言うことと平和を考えることの意味を突きつけられるようでした。
とはいうものの、美しい海と建物にしばし、ロマンチックな感傷に浸り、楽しいひとときを過ごしました。モネガーデンはしまっていましたが、のぞいて見た池のホテイアオイのブルーの花がきれいでした。
広島に来てから、島を巡り、フェリーで海風に吹かれることが楽しみになっています。
更新日時:
2007/10/03
   遅れて来た夏(9月11日2003年)           
日傘がいるくらいにまだ、陽射しは強いようです。今年は夏が遅れてきて、そして去っていこうとしています。
庭のブッドレアの匂いにひかれてたくさんの蝶がきています。なぜか美しい黒あげはの羽も痛んでいて、夏の終わりを思わせるように物悲しい。
行く夏を惜しむように、蝶が群れ飛んでいます。
大型の台風が沖縄の方から近づいているようなので、台風に打たれないうちに命を輝かしてほしいと思う。
 
この夏、チャンスとパディは冷房の聞いた部屋の中で過ごしていたけれど、外で頑張ったチャオが夏痩せして一回り小さくなったような気がする。早く涼しくなるといいね。チャオ!!
 
更新日時:
2007/10/03
   夏のおわり・・・(8月30日2003年)
何日か猛暑の日が続いたと思ったら、前線が北上して曇りの日が続く。
今年の夏は晴れ上がった日が何日あっただろうか。庭にはほとんど花がなく草だけがおいしげっている。このまま秋になってしまうのだろうか。ブルーベリーが熟してそのワイルドな味を楽しませてくれる。
地球に大接近している火星もなかなか見ることができない。
ゲド戦記第4巻の『帰還』から、11年たって、第5巻『ア−スシーの風』が出た。書店で見つけて第一刷を購入して読んだ。前のあらすじも記憶が薄れていたのだけれど、ル=グウィンの世界に引き込まれていった。生と死と愛と自由を人間と竜との物語に書き込んでいくファンタジーの世界に久しぶりに浸っていました。
更新日時:
2007/10/03

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Last updated: 2013/5/27