ホーム 折々の想い 写真帳 協働農園日記 my roses そらもよう
What's New

春花秋問う 折々の想いを・・・
   韓国からのお客様(8月20日2003年)
2年前に博士号をとって韓国に帰国されたぱ〇さんが来日されました。4月に大学に栄転されたそうで、少しもかわらないスマートな姿で現れました。
変わった所といえば、先生の部屋から出てきたときの悲壮な顔はまったくなく、元気な力強い笑顔がすてきです。
今回は5年生になった息子さん同伴で釜山・博多経由の高速船での来日だそうです。息子さんはこちらの小学校の友達に家にお泊りだそうで、日本語もペラペラだそうです。
こうして、日本と韓国の関係と互いの理解が草の根的に深まっていくのですね。
院生に誘ってもらって楽しい飲み会にご一緒しました。部活指導で真っ黒に日焼けしたY山君も交えて総勢8人、鉄板焼きとお好み焼きに生ビールに、研究室での思い出話や野球やサッカーの話で盛り上がりました。
とっても楽しいひとときでした。カメラを持っていかなかったので残念でした。
更新日時:
2007/10/03
   二度と戻らない日々・・・・・(2003.8.17)
楽しい幸せな日々が1つずつ遠ざかっていく・・・・
両手に子供の手を握って、でも二本の手では足りなくて、夫とふたりで三人の子の手を握って歩いた日はもうこないのだろうか。
子供が巣立ち、力強く飛び立っていくということは、親としては喜ぶべきことなのだろうけれど、やっぱり寂しさは否めない。抱きしめたいほどかわいかった幼子はもういない。
楽しい思い出が子供たちにも残すことができたのだろうか。
大きくなった子供たちの自立と幸せを祈るのが私たちの役目・・・・
更新日時:
2007/10/03
   久しぶりの母と娘と息子(8月16日2003年)
夏休みで長女が帰省しました。長女は愛ネコを連れての帰省です。いえでは、ネコは二階、犬たちは一階と住み分けました。ネコはなかなかなつかないのですが、そのしなやかな動きと精悍な目には魅せられます。
その一日、夫と娘と私の三人で広島空港そばの森林公園に出かけました。薄日の差す中、ちょっとしたハイキングでした。そこには飛行機の見える丘広場があって、滑走路に着陸するジャンボがすぐ近くにみえて感動でした。アメリカの国旗をつけた軍用ヘリが三機飛行場に着陸したのにはちょっとびっっくりしました。フォレストヒルズガーデンでお茶をしてきました。
一日遅れで帰省した息子を含めてショッピングセンターをぶらぶらしたり、焼肉を食べに行ったりしました。
特にどこに出かけることもなかった夏休みでしたが、いっっしょに散歩に行ったり、買い物に行ったりののんびりした休暇でした。一緒にいられることが幸せなひとときでした。
今日、二人と一匹は新幹線で東京に向けて立ちました。私の夏休みは終わりかな〜
更新日時:
2007/10/03
   久しぶりの母と娘(8月2日2003年)
東京で大学に通っている娘が帰省して、久しぶりに二人で過ごす一週間です。
末の娘は高校から寮生活だったので、親元を離れて9年になります。思春期の寮生活は楽しいこともあったけれど、辛いこともあったようで、娘にとって良い経験になったと思う。他人と生活する大変さを経験して強くなったと思う。
三つ子の魂というけれど、小さい時から頑固で一度こういったら、絶対に曲げない子だった。強そうに見えるけれど、ぽっきり折れそうな危うさも感じていた。
故郷の金沢を離れる時に、小学校で飼っていたウサギをつれてきてから、いつも娘の側には動物がいました。
離れて暮らしていて、娘の書く文章で内面にちょっと触れることができる。努力家の娘だけれど無理をしているところがあるのかもしれない。でも努力して掴み取っていったものは大きいと思う。
時々、愛犬のチャンスの癒しを受けに帰ってくる。チャンスは何も言わないけれどその存在そのもので疲れた心を癒すことができる。
娘の運転する車に乗って、映画に行ったりショッピングをしたりの楽しい時をすごす。私にとっては、子供たちと過ごすことが最高の幸せな時である。
更新日時:
2007/10/03
   梅雨の晴れ間に(2003.7.9)
夫が週末に戻り、庭の手入れをしました。
大きくなった紫陽花を移植して、その後にイングリッシュローズを植えました。
周りの伸びた木を切って風と陽が通るようにしました。
イングリッシュローズも二番花が小さなつぼみをたくさんつけています。私のローズガーデンの第一歩です。
犬たちのフェンスも高くして、飛び越えられないようにしました。
雨に打たれて木々の緑も美しく、小さな幸せを感じる休日でした。
更新日時:
2007/10/03
   蛍・ほたる・ホタル そして台風(2003.6.19)
6月のある夜、夫と毎年ほたるを見に行っている近くの川に行きました。
去年はほたるが少なく、「もうホタルいなくなってしまうのかしら」と思ったのですが、
今年はたくさんのホタルがフワ〜フワ〜と幻想的に光っていました。
この世のものとも思えないような美しさに感動しました。
一生懸命生きているホタルの命が心に染みました。
そして、5月に続いてまた台風がきました。幸い広島には上陸しませんでしたが、強い風と雨にホタルは流されてしまったでしょうか。
あなた達の命にまた来年会いましょう。
 
更新日時:
2007/10/03

次へ 目次 前へ



Last updated: 2013/5/27