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春花秋問う 折々の想いを・・・
   デジカメが壊れてしまった・・・(4月24日2003年)
ハナミズキが咲き始めた。植えてから10年近くになるライラックが今年はたくさん花を咲かせてくれた。スプリンググリーンのチューリップもきれいに咲いている。
さあ、写真を撮ろうとはりきって庭にでて、パチパチ・・・・
あ、電池が切れてしまった。充電してもスイッチが入らない。電池は反対じゃあないし、多分接触不良なのだろう。
こうなったら、もう私の手にはおえない。
もうすぐ、もっこうばらもシラーもスズランも咲き出すのにどうしよう。週末にだんな様が帰るまで我慢、我慢・・・  
  私つかう人、・・・は治す人、 私壊す人とも言われる。
更新日時:
2007/10/03
   今年のお花見(4月6日2003年)
 日曜日はうららかな陽射しに誘われて、お花見に出かけました。今年の目的地は東広島から瀬戸内海に向かって下った安芸津の正福寺公園です。
話には聞いていたのですが、行ったのは初めてです。たくさんの人がお花見にきていました。
 長い石段を登って急な山道を上ると道の両側にたくさんの桜が咲いていました。七分咲きというところでしょうか。若い木も多いのですが、たわわに桜色の花をつけた大木もあって、きれいな桜を堪能しました。
  
 桜を見ないと春になった気がしません。年とともに桜の美しさに魅せられていきます。金沢の兼六園の桜、岩国の錦帯橋の桜など記憶に残る桜がありますが、皇居の千鳥が渕の桜が一番でしょうか。
 春の光にきらきらと光る瀬戸内海の海も見ることができてとっても幸せな一日でした。
更新日時:
2007/10/03
   春の空(3月11日2003年)
 この週末、M分先生の退官送別パーティがあり、改めて先生の全国に散るお弟子さんの多いこと、先生の研究の偉大さを痛感しました。
 日曜には夫の親兄弟が快気祝いの集まりをしてくれて、子ども達も集まり改めて喜びに包まれました。
 そのまま、仕事に復帰する夫の任地岡崎に出向き、帰宅しました。昨年12月には不安を抱えて乗った新幹線でしたが、今回は家で待つ娘と犬たちに遭えると楽しい気持ちでの新幹線でした。三月とはいえ、風はとても冷たい日々でしたが、青い空には真っ白な雲が浮かんでいました。
更新日時:
2007/10/03
   11回目の追い出しコンパ(2003.2.15)
昨夜は研究室の追いコンでした。
学士会館でのリーガの料理もおいしかったし、楽しいひとときでした。
 苦しい2年間の修士課程をおえて、社会に出られる方たち、博士課程をおえられた方、本当におめでとうございます。
 
 きしくもバレンタインディ、愛に包まれた日々を送られることをお祈りしています。
今、若い人たちにとっても忍耐のいる時代のようです。
でも、希望をもって歩めばきっとステキな人生を手に入れられることと信じています。
更新日時:
2007/10/03
   退院しました!!!(2003.2.15)
あっという間の2ヶ月でした。
高美が丘のバス停留場から大学病院まで何回通ったでしょうか。
 
この日、大きな荷物を手に夫と一緒に家へ向かうバスに乗りました。医術の進歩に感謝して、大きな喜びを胸に抱えての家路でした。
 
病に苦しむ人をたくさん見て、健康のありがたさを思うとともに皆さんの一日も早い回復を祈らずにはいられませんでした。
 
 
更新日時:
2007/10/03
   明るい春の光をあびて・・・(2月7日2003年)
 病院8階のサンルームから、黄金山の上に暖かな明るい青空に浮かぶ白い雲が見えました。
 この春を心から待っていました。
「明けない夜はない」「冬の後には必ず春が・・・」と信じていました。
周りの人々の暖かい思いに包まれてここまできました。
 あとは水仙の芽が伸びるように一歩一歩体力の回復を待つのみです。
感謝! 感謝! ほんとうにありがとう!!
更新日時:
2007/10/03

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Last updated: 2013/5/27