イタリア旅行 (3) |
翌18日から夫達は仕事、
私たちは観光の日々が始まる。
午前中はサンマルコ広場の大鐘楼にエレベーターであがり、
ベネツアの町を一望する。
そのあとウィンドウを覗きながら、細い路地を
矢印をたよりにリアルト橋まで歩く。
運河が町をすぐに道を遮る、細い運河には
橋がかかりジグザグに進んでいく。
目印は真っ赤なフェラーリのショウウインドウ・・・・
一度島に戻り、一休みして3時からガイドつきで
ベニツアの町を見学しました。
燦々とした太陽の光をあびて暑い・暑い・・・
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イタリア旅行(10) |
イタリア最後の日(22日)の朝、アルノ川にかかる
ヴェッキオ橋を渡り、対岸のピッティ宮殿に行く。
ヴェッキオ橋は金属の宝飾店が建ち並び、
賑やかだけれど、ちょっと期待はずれ・・・
壮大なピッティ宮殿の中の美術館メディチ家が収集した
たくさんの絵画で飾られていました。
この旅行ではたくさんの聖母子像が印象的でした。
この後、町を散策して中央駅のバスステーションから飛行場に向かう。
その後のトラブルなど予想もせずに
充実した午前中を過ごしたのでした。
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イタリア旅行(9) |
一休みした後、ドゥオーモの隣のジョットの鐘楼に登る。
ゴシック様式、高さ84メートルの塔です。
410壇の細い石段をゆっくりゆっくりと登る。
最上階からのフィレンツエの眺めはすばらしい。
遠くに山を眺め、美しい赤い屋根の町が一望できる。
ヒデが住んでいたんでいた町です。
写真はドゥオーモのクーポラをバックに証明写真です。
感激のためか、ここ数日の散策のためか、
心配していた膝が少しも痛まない。
その夜は最後の晩餐と張り込み、貝のリゾット、
牛肉のローストがとてもおいしかった。
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イタリア旅行 (8) |
ベネツア5日目の22日(金曜日)の朝、
サンサルボロ島を朝早く出発して
水上バスで大運河をサンタルチア中央駅へ向かう。
鉄道がストということで、インターシティの泊まる
次の駅までバスで行くことになった。
今回はコンパートメントのあるインターシティで
フィレンツエに向かいました。
午後、フィレンツエに到着、前と同じホテルに宿泊する。
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イタリア旅行 (6) |
ベネツアの中はいくつかの区に分かれていて
その中がまたたくさんの教区に分かれているようです。
それぞれの教区には立派な教会があります。
このサンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラーリー教会の
主祭壇のティツアーニの「聖母被昇天」はすばらしく、
教会の中をしばし離れることができませんでした。
イタリアはカトリックの国、素敵な聖母子、受胎告知の絵が
教会の壁面を飾っていました。
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イタリア旅行 (7) |
ベネツアの町は大運河と細い運河がたくさんあります。
運河の両側にはびっしりと家が建っています。
ゴッシク、ビザンチン様式など古く美しい家々です。
たくさんのおみやげ店が並び、
ベネツアの特産のムラーノグラス、
ブラーノ島のレース、仮面などほしい物がたくさん・・・・
でも、高い上に、円が安くて・・・・
ビヴァルディはベネツアの生まれだそうで、
21日、サンマルコ寺院のそばで夫と共に
「四季」のコンサートを聴きました。
ソロヴァイオリンのセニョリータの横顔がとても美しく、
美しい音色とともに見とれてしまいました。
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