総務部

             

   




     (目標)
「自らの地域は、自らの手で」という自立的な地域づくり活動を目指し、会の総合調整役として地域課題等に取り組む。また、会の更なる発展のためリーダーの養成に努める。

            1.区長委員会との連携。
         2.東広島市公衆衛生推進事業。
        3.入野の環境を考る委員会。
        4.広島空港入野対策協議会。

    
平成25年10月27日(日)8:00~入野きのこセンター前の空き地(太田氏所有)において、防災訓練の為の準備として、草刈りを実施します。多くの方のご協力をお願いします。

     

8:00~10:00に役員10名が参加し、草刈り機で草を刈り、刈った草を端にかき集め終了しました。
なお、11月4日(月)9:00~12:00において、自主防災訓練が挙行されます。自らの身は自らが守る。安全に他人を助けるという観点からも、たくさんの方の参画をお願いします。

訓練タイムスケジュール

 訓練番号  訓練種目  実施時間
   防災関係備品展示  8:30~12:00
   開会式  8:30~8:45
 1  初期消火訓練  8:45~9:00
 2  土嚢設置訓練  9:00~9:30
 3  水中歩行  9:30~10:00
 4  救護(止血固定)・心肺蘇生・運搬法  10:00~11:00
 5  非常炊き出し(うどん)  10:0011:30
   閉会式  11:15~11:30
 6  備品撤収  11:00~11:15

開会式

 開会挨拶  自治組織篁の郷    会長    堀内 勇壮   
   東広島消防署東分署   所長  
 進行  自治組織篁の郷    総務部長    土居 篤史

閉会式

閉会挨拶   自治組織篁の郷   副会長        弓場 弘    

準備 
11月3日(日)13:00~テント・コンパネ等
訓練実施
必要材料

 消火器  20本  回収分                      初期消火訓練 火災(オイルパン)を消火器を使って消火する。
 水消火器  3本  消防依頼    消火器の使用  日頃から消火器の使用方法に精通し、万が一の火災に備える。
 オイルパン          
 ガソリン  2リッター        
 灯油  5リッター        

土嚢積み訓練  台風水害に対して、土嚢作りの体験訓練。
必要材料

土嚢袋   70      
 スコップ  10
 ビニールシート  1枚
 砂  1.5㎥
 一輪車  1台

土嚢壁作り        土嚢壁を設置し、水害の拡大を防ぐ訓練。
土嚢作り訓練      入野川の氾濫で、国道432号線土手が浸食している。今後の状況では国道まで浸食していく危険がある。
水害対策豪雨による水害(突発性豪雨)に対して、増水時の歩行(水中)訓練。

 ポンプ       1      
 シート  1

危険度の確認      増水、水流の危険性を体験。
体験            入野川の氾濫で、土手が浸食している。山水の流れが変わってきている。今後の状況では国道まで増水していく危険がある。
災害時マニュアル

 災害発生     各世帯:出火防止と初期消火    
     自宅のがす・電気の消し忘れを確認  

         

 区長      実施検証を指示   

           実施検証係り業務      報告内容(人的被害):人的被害があった場合は、世帯名簿にて世帯主に連絡を取るように連絡係に指示
                                          人的被害がない場合は、世帯名簿にて世帯主に連絡を取る。
                            報告内容(自然災害):実施検証    地域確認、民家への影響度を把握、2次災害予測(土砂災害)
                                          救護係りと一緒に救出救護   負傷者の救出・消防への連絡・お年寄り、障害者優先
                                                           連絡係に報告

         連絡係り         業務:連絡係りが状況を区長に報告        情報収集
                          :連絡係りは区長の承認の元、必要公的機関に連絡       情報伝達
                                             篁の郷に連絡           情報伝達

                                                                
                                                      行政に報告

 区長 : 気象状況に注意して住民に避難勧告を指示            (自宅・職場)
      防災グッズから必需品を選択

                        誘導係り業務
                    

 避難所への誘導            避難手順に基づき避難、避難経路・ルートの確認及び確保、避難場所が倒壊の折は2次避難場所へ、大きな声で誘導

 避難場所での運営          別紙運営マニュアルにより対応(夜間宿泊・食糧・水の確保)