農業部
       

平成26年度事業計画
1.農地・水保全管理支払い交付金事業の管理
2.人・農地プランの管理及び中山間地域等直接支払い制度の普及
3.農地利用集積の促進
4.地産地消の推進
5.農地付き住宅促進、農業に挑戦したい人材確保
6.ホームページ作成

平成26年度事業計画
平成26年4月22日(火)19:00~平野宅で平成26年度の事業について意見交換。

入野小学校への支援
平成26年4月21日(月)19:00~平野宅において、入野小学校から畑の実習への支援要請があった。これを受けて内部で可否について、検討した。実施計画については、後日連絡がある。

監事との再度見解について意見交換
平成26年4月15日(火)19:00~堀内宅に於いて、懸案の事案について、意見交換。

監査に係る解釈について
平成26年4月14日(月)監査に係る事案の解釈について、専門分野の部署で助言を得る。

監査について
平成26年4月13日(日)15:30~堀内組事務所において、篁の郷会長と平成25年度事業に係る予算編成の監査問題について、協議。

監査について
平成26年4月12日(土)19:00~平野宅に於いて、監査に係る問題点の協議。

監査について
平成26年4月12日(土)19:00~堀内会長と沖が協議。

財産区
平成26年4月9日(水)18:00~東宅において、財産区を交え農業部の発足から現在に至る、検証並びに今後の在り方について、検討。

内部検討会
平成26年4月8日(火)18:00~東宅において、26年度取り組み事業について、細部にわたり話し合い。


監査
平成26年4月8日(火)16:00~入野会館において、前回の問題点について、再度説明し調整。


監査
平成26年4月7日(月)16:00~入野会館に於いて、農業部平成25年度事業の監査説明並びに指摘を受ける。


あり方検討会
平成26年4月5日(金)19:00~平野宅に於いて、堀内会長を囲み、平成26年度事業在り方について意見交換。


内部協議会
平成26年4月5日(金)14:00~入野会館に於いて、清水川の協力者と26年度事業の話し合い。


平成26年度事業計画の取り纏め
平成26年4月3日(水)19:00~平野宅に於いて、平成26年度事業計画の取り纏め。

ヒアリング
平成26年4月2日(火)入野会館に於いて、堀内会長・研和事務局長と平成26年度予算概要並びに事業内容の説明。


平成26年度事業計画について
平成26年3月31日(月)19:00~平野宅において、平成26年度事業計画について、協議した。


地域センターのサポート体制について
平成26年3月28日 入野地域センターが生涯学習の一環として、農業体験学習を計画されている。このことに対して、農業部がどこまで支援させていただけるか検討中である。多々問題点ある中、課題の解決方法について、、篁の郷研和事務局長に農業部の考えを報告すると共に、協議した。

その後、入野地域センターの野田さんと同様の内容について、概略を説明すると共に、今後の在り方について協議した。さらに、社会福祉協議会に東井さんと協議し、協力体制の構築、持続可能なシステムについて、検討した。途中から地域センターの野田さんも加わり、事業の推進について、可能な限り話し合いを行った。


ほのぼの市場の活性化について
平成26年3月26日(水)19:00~平野宅において、地域センターの生涯学習の一環として、農業体験事業を実施するにあたり、農業部がサポート体制の可能性について、検討協議した。このことは、出来た野菜をほのぼの市場で販売することにつながり、相乗効果が期待できる。


ヒアリング
平成26年3月19日(水)19:00~入野会館において、財産区と平成25年度事業報告並びに平成26年度事業(案)について、説明を行う。


農業担い手探し
平成26年2月25日(火)地域住民から田んぼの担い手の要請を受け、心当たりの方へのアプローチを行った。本郷北方のAさん、大和町のBさん、入野のCさん、小田のDさんいずれも帯に短し、たすきに長し、引き受けていただけなかった。改めて農業における閉塞感、絶望感を受け止めた。これからの農業は、危機的な状況である。


検討会
平成26年2月14日(金)13:30~入野会館において、平成25年度事業報告・決算並びに平成26年度予算編成。社会福祉協議会と共に、ほのぼの市場の在り方について協議。


検討会について
平成25年1月28日(火)13:30~入野会館において、平成25年度事業報告並びに平成26年度事業計画・予算について審議。

平成25年度学習報告会について
入野小学校から、篁の郷農業部に対して、平成26年度2月15日(土)9:30~11:30入野小学校体育館において、学習報告会への出席依頼があった。
児童会テーマ「未来に残そうふるさと入野」
プログラム:1.はじめの言葉(校長) 2.ありがとうがいっぱい!(1年) 3.入野たんけんたいの一年(2年) 4.入野のひみつ 大発見!(3年) 5.ぼくらはグリーンエコ隊~みんなで協力 ふるさと入野~ 6.食と環境~未来に残そうふるさと地球~(5年) 7.つなごう未来へ~篁の郷入野~(6年) 8.全校発表「ふるさと入野」合唱「ふるさと」(全学年) 9.おわりの言葉(6年)


新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(沖、平野、東、大多和)

平成25年12月26日(木)18:00~東副部長宅において、これまでの農業部の取り組みについての検証・反省会並びに来年の事業計画について協議。


平成25年12月8日(日)16:00~入野会館において、社会福祉協議会とともに、野菜祭りの準備打ち合わせ会議の開催。


11月19日(火)16:00~入野会館において、24日(日)に開催される篁ふれあい祭り(入野小学校)について、準備打ち合わせ会議を開催する。

総務省の方々を交えて地域活性化事業の第1回打ち合わせ会について
日 時:平成25年11月 7日(木)11:30~14:00
場 所:森のカフェ・しゃくなげファーム
〒739-2302 東広島市福富町下竹仁1300  TEL082-435-2261  FAX082-435-2262
内容:1.まちづくりの地域活性化と課題などの質疑応答 2.配食弁当の試食
申し込みは11月3日までに
特定非営利活動法人 地域福祉活動支援協会 人間大好き 〒739-0141 東広島市八本松飯田525-3 TEL082-427-3138 FAX082-427-3141
      約30名の参加者の中、宅配弁当、障害者雇用について、様々な参加者が意見を述べ合った。結論的に集約できなかったが、課題が判明し、次への足がかりには成った。国・市の参加もあり、高度な意見交換の場となった。国も全国で7か所のモデル事業のなかの一つとして、今回「森のカフェ・シャクナゲファーム」が選ばれ、今日の運びとなった。本日の内容が今後国において、反映され何らかの形でフィードバックされ、地域振興の一助になることを願う。


平成25年11月2日(土)9:00~篁の郷農業部の圃場(元垣)において、最後のイモ掘りを行います。

平成25年10月29日(火)19:00~平野宅において、11月24日(日)篁ふれあい祭りにおける、野菜販売コーナーについて、農業部と東井さんとで協議。

平成25年10月27日(日)13:00~15:00入野会館において、焼き芋の販売。篁の郷圃場においては、イモ掘り。

平成25年10月26日(土)13:00~15:00入野会館において、焼き芋の販売を開始しました。初日にしてはまずまずの売上でした。
   


サツマイモ掘り体験教室
平成25年10月22日(火)13:30~15:30河内町入野清水川 元垣賢治宅圃場(篁の郷農園)において、入野小学校1・2年生を対象とし、入野自治組織篁の郷農業部主催による、サツマイモ体験教室が開催された。教職員5名・地元農家5戸の協力やヤキイモの専門家西川さん、高屋JAセンター長の井上さん、同じくJA普及員の高盛さんの指導のもと、楽しく有意義に実施された。又、ケーブルテレビの取材もあった。子供たちは、イモのお土産をたくさんいただき愉快な一時を過ごしました。子供たちは、自然とのふれあいや感謝の気持ち、収穫の喜び、共同作業による協調性の大切さを感じ取っていただき、友愛の情操の涵養が育まれ、誠に意義深い一日になりました。
             
           

   

イモ焼きの試食
平成25年10月19日(土)13:00~元垣宅において、イモ焼き機の試行テスト並びに試食会が執り行われた。電気を使用するイモ焼き機であり、大きなイモを一度に10個位同時に焼く能力がある。それに要する時間は、1時間であった。一度に大量の処理能力はないものの、焼き芋の出来上がりは、まずまずであった。
       
イモの規格基準・品質は、出来過ぎの感があるものの、今後、イモの販売、貯蔵、加工、新商品の開発等多くの課題が残る。

平成25年10月17日(木)13:00~元垣邸イモ畑において、22日(火)に予定されているイモ掘りについて、イモ掘り体験教室の具体的開催方法(実施要領)について、協議。同日、15:00~入野会館において、東井さんとあおぞら市場の在り方について、協議する。
イモ掘り体験教室
目的  小学校の児童がサツマイモ掘り取りをし、土に触れあう体験を通して、イモが大きくなるまでの成長について学習、理解する。仲間と仲良くする気持ちを養う。
日時  平成25年10月22日(火)13:30~15:30
場所  河内町入野清水川 元垣賢治宅圃場(篁の郷農園)
主催  入野自治組織篁の郷 農業部  地元農家5戸(元垣、花井、舛井、盛田、 )
対象  入野小学校1年生30人、2年生16人、教職員5人  合計51人
スケジュール  入野小学校出発 13:30 篁の郷着 13:45  司会(スケジュール、トイレ、お茶、行動範囲、みやげ、計測、発表、焼き芋試食)
篁の郷農園出発  15:15  入野小学校着 15:30
準備
当日までの準備
バスの確保と運航時間、目的地の再確認 
小学校への確認スケジュール、移植ごて
高屋グリーンセンター指導員派遣
圃場のつる切り、マルチはがし
トイレの確保
当日の準備
のぼり10本  入野会館から運ぶ
赤色三角錐3個、棒2個  入野会館から運ぶ
飲み物(お茶)65本
イモのお土産用ビニール袋100
ゴミ袋(大2~3袋)
コンテナ20個
スコップ(各自1個づつ持参)
石焼き芋機、保温器、のぼり
コードリール
二つ割れドラムカン2個、アミ2個
カメラ
銀紙、新聞紙
炭5KG4個
成果の公表
参加した児童は、感じたこと、楽しかったこと、しんどかったこと、びっくりした事など、なんでもかまいませんので、絵か作文(300字程度)にまとめて下さい。12月23日(月、祝日)に開催予定の野菜まつり会場(旧JA入野支店の倉庫)に掲げ、入野地区民に観てもらいます。
今後の作業
イモ掘りの作業の日時
販売先の確保  産直市、篁ふれあい祭り、野菜祭り、安芸津の農産店、飯南町のイモ店   貯蔵場所  10月19日にやきいも実演と貯蔵場所の下見を行ったが、もうすこし検討が必要となった。
11月24日(日)の篁の郷と社協が協力して取り組むことを、入野地区社協の部会で承認が取れたことにより、第1歩としてふれあい祭りでの農業部の協力体制について打ち合わせた。
テント1張り、コンテナ20個、パネルは、東井さんから既に申し込んだ。農区長さんへの農産物出荷のお願い分の作成と送付。その後、めぼしい人への個別出荷依頼を行う。また、運搬出来ない人に対して、出荷品を集めて回る作業も必要となる。

イモ掘り
平成25年10月22日(火)13:30~入野小学校の生徒さんによるイモ掘りが実施される。(1年生:30人、2年生:16人、先生4~5人)


   平成25年9月26日(木)11:00~12:00旧入野JA支所において、現在JAと財産区との間で賃借関係にある保冷庫について、今後、農業部がどのような形で有効利用させていただけるかについて、JAの職員、業者、農業部が実態を踏まえ話し合いを行った。

平成25年9月24日(火)16:30~18:00入野会館において、平成25年度事業計画及び予算編成について、協議した。このことは、10月25日(水)の篁の郷役員会で説明責任を果たすための整理事項です。

平成25年9月19日(木)15:00~入野会館において、平成25年度事業に係る予算編成について検討した。又旧入野JA倉庫にある冷蔵庫の調査を行う。サツマイモの長期保存にお借りすることを前提に下調べを行った。

平成25年9月16日(月)16:00~平川積(社会福祉協議会会長)宅において、東井氏と農業部(4人)が、産直の在り方について、意見交換並びに助言をいただく。

平成25年9月14日(土)13:00~入野会館において、特別教室の在り方についてについて、女性部と農業部が意見交換をした。将来的な展望として、体育館が新設されると、それに伴い飲食の供与も伴うこと、地域のコミニィティー・憩いの場の機能も必要であり、又災害時の緊急的な避難対策からも何らかの厨房施設が必要である。農業部としては、今後篁の郷役員会において、厨房施設・食堂・産直市場・歴史資料館等提案していくことで合意形成を図った。その際、念願であった福祉弁当は採算面から当面は見合わす事となった。今後は、役員会において、他の部局とのすり合わせ・話し合いにより、入野地域に取って最も有益な施策を模索し実行することとなる。

平成25年9月12日(木)15:30~特別教室において、業者の持参した見積書・採算ベース・今後の在り方について、検討した。今後、より具体的な(案)を基に9月14日(土)に女性部と会合を持ち具体的な話し合いに資する。

平成25年9月4日(水)14:00~入野会館において、農業部の平成25年度事業計画(案)を作成検討した。又9月14日(土)13:30~入野会館で行われる女性部との協議のための、特別学級の在り方について、具体的な(案)について、考察した。その後、空き家調査を実施し、区長宅並びに空き家を見て回り、実態調査を行う。


なぜ今農業部なの?

入野地域の高齢化率(中山台地域を除く)は、40.3%と高く、集落機能の低下や農地を管理出来ない農家の増大等、年を追うごとに地域共通の課題であり、しかも、今後においてもこの問題は、地域を発展させる上での大きな阻害要因になると考える。今、こうした課題の解決に取り組むことこそ、自治組織に課せられた命題と認識する。

なにをされるのですか?
このような背景から、平成25年4月、「自治組織 篁の郷」に農業部を立ち上げ、農地の有効活用・農業生産の増大・集落共同意識の醸成・担い手の育成確保・地産地消の拡大等、農業振興に積極的な取り組みを行いながら、地域が抱える高齢者向けの福祉支援とを有機的に結び付け、地域に住む人々の生活を守り、生きる喜びを享受できる郷としたい。こうした活動が軌道にのり、住民の理解も深化した暁には、1次産業中心の農業から地域の全産業が一体となった「総合産業部」へと、意識と行動の両面において取り組みを進展させる。
本年度、「入野自治組織 篁の郷」 農業部は、農地を耕し守り、人を活かして育て、地産地消を興し、地域に暮らす一人
一人が生きがいと誇りをもち、心通う豊かな地域にチャレンジする節目の年と位置付ける。


コンセプト
   (目標)
       
農地を耕し守る。人を活かし育てる。地産地消を輿し創る。 
具体的な施策
             1.農地・水保全管理支払交付金事業の管理
             2.人・農地プランの管理及び中山間地域等直接支払制度の普及   
             3.農地利用集積の促進(2.を参照)
             4.地産地消の促進
             5.農地付住宅の移住促進、農業の挑戦したい人材確保

                       6.インターネットの開設
                    
  7.農区長との連携、農業部運営会議


特別学級有効策
平成25年8月29日(木)10:00~旧入野小学校特別学級に機器・設備業者による見積もり査定の実施。

平成25年8月26日(月)14:00~将来の地産地消・福祉弁当等を踏まえ、旧入野小学校の特別教室の建物の視察を行う。平成元年に竣工されたとお聞きしているが、思いのほか内部が立派であり、有効利用する価値があると判断した。福祉弁当施設、産直市場、歴史資料館、展示施設等地域振興の推進に値する施設であると考える。今後、活用策を考えなければ大きな損失となる。
なぜ、今まで活用していこうという発想がなかったのか極めて残念である。
           


平成25年7月28日(日)13:30~入野会館にて、農区長会議を開催します。議題は、「農業部の活動実績と今後の予定」「農業振興アンケート結果の報告」 「空き家」「福祉弁当宅配事業講演会」等いずれも将来、地域活性化・福祉につながる内容ですので、出席下さいますようお願いします。
   
空き家定住支援に関し質問があった。農業専従で従事することとなると、機械購入のため膨大な資金が必要になる。東広島市は、支援制度が不十分なため限られた農業活動になる。例えば、草刈り専門で農家をサポートするとか、農家の機械を代わりに運転する等、これによりに時間給により生活基盤を構築していただくことになる。又、入居していただくならば、就職の斡旋や地域に溶け込んでいただくための様々なサポートを担うこととなる。農業体験や田舎暮らし体験ということで短期間に使用していただくことも制度として有用であるとかんがえています。いずれにしても高齢者支援、農業振興、地域活性化、地域福祉を命題に取り組み、心豊かな地域の構築に向けて取り組んでまいりたい。
遠くの身内より、近くの他人

平成25年8月3日(土)11:40~福祉宅配弁当について、女性チームと在り方について協議する。



平成25年広島県中古農機モデルフェアを7月26日(金)8:00~16:0027日(土)8:00~12:00JA全農ひろしま、JA西日本営農技術センター(東広島市河内町入野1631-13)通称木梨において開催されます。掘り出し物もありますのでご来場をお待ちしております。

先進地視察
平成25年7月23日(火)8:00~入野地域センター出発。島根県飯南町へ研修に行きます。飯南町役場において、空き家の実態調査、農家においては、サツマイモの植栽・保存・加工・販売等幅広く習得に向けて努めてまいりたい考えでいます。

飯南町は、いのち彩る町として「生命地域」宣言。人口減少に歯止め策を「最重点プロジェクト」と位置付け、UIターン希望への情報提供、UIターン希望者の相談窓口、定住関連情報の収集と発信、定住後の生活支援等を行っている。又飯南町暮らしの「体験住宅」「農業体験」等積極的な施策を行い、イモに関しては、「やまとイモ」を生産している。
           
定住に関しては、県・財団・町の一体となった助成が整い、農業専従であれば更に国の交付も受けられ環境が整備されている。定住に関する情報提供、相談窓口、情報発信、入居後のアフターケア等完備していた。又、町役場の3人の担当者いずれもフォスピタリティーを持ち合わせており、人材の育成も大事な要件と考える。サツマイモに関しては、(株)あゆみ本田哲三社長からレクチャーを受ける。イモの種類、栽培方法、甘いイモの作り方、加工、保存、生イモの保存等詳しく聞くことが出来た。今後の活動に十分な示唆を承った。

先進地視察
平成25年7月13日(土)9:00~16:00高原の風(農家レストラン試食・運営状況)とさんわ182ステーション(産直調査)を実施いたしました。参加者は16名。
高原の風地元の新鮮な食材を使い、「郷土料理」を創作、都市住民に提供し、多様な資源と田舎の良さを有効活用している。地元のお母さん(生活研究グループ)、第3セクター、NPO
、行政、調理専門学校等でプロジェクトを組み、地域活性化を目的に運営し、バイキング形式のレストランにすることで、安定的な地域経済を創出している。正社員5名、パートタイマー9名。食をとおして誇りを持てる「町づくり」に貢献している。今後の取り組みとして、惣菜工場創設、通信販売開始、地域内連携、世代間連携、人材育成。バイキングの値段は、980円と1,200円。
             
さんわ182ステーション昭和60年3人の野菜市場に端を発し、市町村の合併時に、道の駅(さんわ182ステェーション)を立ち上げ、9年目を迎える。2年前にローソンが参入、ローソンファームで生産された野菜を都心で販売。
年間売り上げは、4億4千万円で黒字経営で推移している。生産者が高齢化し、どのような形態が望ましいのか、懸案事項である。冬場は人が来ない、野菜がない、これらの対策が課題である。年間490万人が利用している。主たる利用者は、福山市在住の人。ちなみに福山市から車で40分要する。
所感
単純に利益を追求するのではなく、「社会貢献」「質や安心・安全の向上」を目指す。正しいと信ずることを途中で諦めないで、自らの力で作り上げるものである。何もしなければ何の結果もない。

平成25年7月10日(水)8:00~10:005名が、清水川の篁の郷農業部イモ畑に追加のイモ苗を植栽した。農業部平野部長他4名の受託者
とともに2時間作業を行った。

契約等について

平成25年7月8日(月)17:00~元垣辰夫宅において、清水川地区の協力者と篁の郷農業部とは、信頼関係に基づき協力をいただき
今に至っているが、報償費、土地の賃貸、要望事項等話し合って今後の施策の推進に資する。(農業部からは、沖副会長、東副部長、大多和事務局、平野部長が出席)
作業従事者の新規協力者の募集、受領書の様式の形式等検討した。また、13日の先進地視察への積極的な参加を促した。

在り方検討
平成25年7月5日(金)16:00~入野会館において、来る8月3日(土)の「あすの黒岩を築く会の福祉弁当宅配について」準備のため会議を開催した。また、調理施設についても検討した。出席者:沖副会長、東副部長、大多和事務局、平野部長。

弁当宅配講演会の開催について

平成25年度8月3日(土)9:30~11:30入野会館において、「あすの黒岩を築く会の福祉弁当について」特定非営利活動法人(NPO法人) あすの黒岩を築く会、黒岩わくわく夢工房、くろいわ産地直売所の事務局長小田島光安様による講演会を開催します。
参加者:篁の郷関係者、女性チーム、農区長、区長、財産区議員、乗越市議会議員、民生委員、一般等です。
       
先進的な取り組みから困難を要する問題まで、つつみ隠さずお話をいただいたものと承知した。地方自治法の規定を情熱で拡大解釈させるなど熱意が求められる。又時として筵旗を掲げ抗議するような行動力も必要である。食品衛生法の解釈にしても3類の許可がいるが、宅配を出前のような形態にすることで、許可が容易な1類で対応できるなど法の解釈・盲点を検証することでいかようにも
拡大解釈できるなど、智慧を働かさなくてはいけないことを習得した。今後取り組んでいくには、まだまだ採算面で経営が困難なことから、もっと議論しなくてはならない。高齢化が進展する中で、地域福祉は避けて通れない問題と認識する。地域福祉は行政の仕事と認識するが、財政難を理由に否定されることは明らかである。高齢者が誇りを持って、地域に愛着を注ぎ、心豊かに生きるためには、社会全体で支える体制が必要と考える。約30名の参加者。

先進地視察について
平成25年7月13日(土)9:00に地域センターを出発し、神石高原の「高原の風」「さんわ182ステーション」
の視察を行います。地元の食材を使って、農家レストラン風の施設です。近隣の福山市や府中市等からたくさん食べにこられるようです。実態を勉強し、将来に活かす考えです。
「さんわ182ステーション」は産直市で、地域の特産であるコンニャク・トマトを出荷し、地域全体が活性化しています。
今後の参考にしたく視察研修を計画しました。参加人数15名前後、参加費用1,000円
農業部在り方検討

平成25年6月30日(日)18:00~20:00入野会館において、沖副会長、益田洋子さん、東副部長、大多和事務局、平野部長による、事業を進めるにあたり、今後の施策について審議した。審議結果として、岩手県北上市黒岩地区において、福祉弁当宅配事業が好調で、売上個数を伸ばしていることからNPO法人「あすの黒岩地区を築く会(藤本忠則理事長)」に要請して、入野地区で講演会を実施する事になった。実施日は7月27日(土)か8月3日(土)を予定している。相手のご都合もあり流動的である。つぎに広島県神石高原町の「高原の風」が田舎レストランとしての成功事例として、7月13日(土)9:00~先進地視察を概ね20人ぐらいで行うことを決定した。
平賀さんにお礼挨拶
7月30日(日)17:30~沖副会長と平野が、篁の郷の看板の制作者平賀さんを訪ねお礼を申し上げ、粗品を進呈した。


篁の郷農業部は、今まで活動内容について、い
ろいろ検討してまいりましたが、6月1日(土)いよいよ実働することとなりました。

まず、最初は、サツマイモの植栽です。畦を作り、マルチを掛け、植え付け前の準備をしました。土地を貸して下さった方、手つだって下さった方々有難うございました。


広さは1反です。天候はうす曇り、3台の耕運機で畝立て8時~12時までかかりました。

6月5日(水)13時からは、いよいよイモの植栽です。1,000本を予定しています。
手伝って下さる方は、おいで下さい。場所は、河内町入野(安楽寺の近くです。たぶんお寺の周辺から場所は見えるとおもいます)
お問い合わせTEL090-7779-4343 平野まで

6月5日(水)13:30~18:00イモの植え付けを総勢7名で行いました。結果的に1675本植えました。手伝って下さった方々有難うございました。思いのほかしんどかったです。
また、当日は、(株)東広島ケーブルメディアの取材もありました。その際、営業部編成・制作チームの中 里加(なか りか)さんからインタビューがあり、平野農業部長が対応しました。どうゆう目的で実施しているのか?手つだっている方はどのような理由でされているのか?等の質問がありました。
近日中に、放映されます。

           

弁当の試食会の実施
6月1日(土)19:00~21:00婦人部を交え弁当の試作について話し合いました。将来的には、高齢化を見据え弁当の宅配を検討中です。それと同時に安否確認や変わったことはないか、心配ごとの相談等心のケアにも配慮し、住みよい地域づくりの一助になればと思っています。もって心豊かな地域社会の創造に寄与出来ればと考えています。
弁当の、試作・試食は6月15日(土)入野地域センターで実施します。


試食会
6月15日(土)朝9:00から入野地域センターにおいて、婦人部のご尽力により、弁当の作成の開始、雨の中材料の買い出しや厨房で準備等慣れない中、大変有難うございました。13:00から沖副会長の挨拶に始まり、全部で20人(試作者を含め)ほどによる試食会が始まりました。総体的には、家庭的な味で高い評価を得る事が出来、成功裏に終了した。引き続き審議に入り、多くの方々から意見を頂戴した。しかし、総論的に必要性については、理解が得られたが、各論的に値段・弁当箱の容器・採算持続性・従事者の賃金・配達する人・調理する場所・改装・資金・保健所の許可等難問も多く、今後課題を残した。乗越先生やコンサルタント・篁の里会長・婦人部・人農地保全委員会の(委員長・副委員長)等、各層の方々から有り難い意見や示唆を等賜り、今後の指針に活かして参りたいと思います。ご参集された皆さん大変有難うございました。

               
弁当試食会でのアンケート調査結果まとまる(21人)
金を払ってまでも食べたい。77.8%、良かった77.8%、うれると思う66.7%、一人住まいの人によい72.2%、良いことである94.4%

これを踏まえて6月9日(日)13:30~入野会館において、区長さんにお集まりいただき、「入野地区の農業振興に関するアンケート」実施の説明をします。その内容は、農地の出してと受けてをつなぐ農地銀行機能、農地付き空き家への移住促進による農業人材確保、宅配弁当等での福祉サービス等です。御面倒でも区長さん宜しくお願いします。
この中で、宅配弁当にどれだけニーズがあるかどうか注視しているところです。

審議結果
6月9日(日)13:30から入野会館において、農区長と農業部との協議が行われました。沖副会長の挨拶に続き、平野農業部長の農業部の立ち上げ、今後の施策の説明の後、大多和事務局の概要説明やお願い事項があり、質疑応答を行いました。その中で、空き家の有効活用の中で入居される方の事前説明が求められました。
良かれとしたことが、その後地域のコミニュティーの阻害因子になるようなことは、私どもの本意ではありませんことから地域の方々がお集まりの機会を捉えて、情報提供などを行い十分な理解のもとに進めていきたいと思います。
欠席者の方には、資料を手渡ししました。

         6月2日(日)19:00~入野会館において、 「入野地区の農業振興に関するアンケート」について、農地・水保全委員会(委員長・副委員長)と事前の協議を行いました。
6月3日(月)イモ畑に残りのマルチをかぶせました。手つだって下った方々有難うございました。
芋の苗を追加
予定
6月13日13:00~前の場所に芋の苗を追加して植えます。台風の影響で雨がたくさん降らなければ良いですが。

実施
6月13日(木)蒸し暑い中、芋の苗の追加とカボチャ、スイカを植えました。手伝って下さった方々有難うございました。
     平成25年7月10日(水)8:00~10:00清水川のイモ畑において、イモ苗の追加植栽を行う。
予告のお知らせ 6月20日(木)午前中に、イモを植えた場所に篁の郷農業部の看板を設置する予定です。鉄のパイプでフレームを組み立て、今谷印刷に発注した看板を設置する予定です。
6月20日(木)午後から雨の中「篁の郷」看板を設置しました。手つだって下さった方々有難うございました。  この看板は、平賀さんの作品です。大変素晴らしい出来栄えです。                                           
               

人・農地プラン6月18日(火)14:00から15:30西条(合同庁舎会議棟2階)
において、平成25年度人・農地プランにおける制度の改正に係る説明会が開催されます。農業部から大多和事務局、平野農業部長が出席予定です。

説明会結果
6月18日(火)14:00から広島県東広島庁舎会議棟において、「人・農地プラン説明会」が開催されました。篁の郷農業部からは、大多和事務局、平野農業部長が出席しました。今後の農業の在り方について、国の事業として、どのようにあるべきか?持続的な農業を継続するには、どうあるべきか?農地の効率的な集積、農地の出し手、受け手の調整、これに伴う助成金の交付。この事業は来年度は実施されるかどうかまだ決まっていない。したがって、今年度末までに助成金をもらおうとすれば、6月中に地区代表と話し合い・日程調整、7月~9月地域で検討する、9月20日までに叩き台を市へ提出、9月30日意見交換会開催、10月4日まで、原案を市へ提出、10月下旬プラン決定、というスケジュールとなる。
今回の改正点は、農地を預ける人の要件が個別補償を受けていなければいけなかったが、農産物を販売している人でも補助金の対象となり、規制が緩和された。
         
環境対策6月25日(火)8:00から10:30に炭を河川に設置し、水質の浄化を図るとともに、味の良いコメの生産に寄与する。
堀内会長、沖副会長、大多和事務局、土居総務部長、研和事務局長、瀬戸監事のもと、入野小学生20人の参画を得て、炭小屋で炭を詰め、入野地域センターに集合、小学生20人が合流し、網袋60個を金属性のアミ箱に詰め河川に設置した。併せて水質検査を行った。
新環境学は、ローカルだ!1992年のリオ・地球サミットでの合言葉「地球規模で考え、地域レベルで行動せよ」は、今も変わらない原則である。考えも行動も、具体的、かつ深まってきた。環境問題は、われわれ暮らしの足元と地域の在り方を問い始めている。子供たちが自然と人間との関係を考える動機づけになれば幸いである。
               
農業部在り方検討平成25年6月26日(水)14:00~16:30に平野宅において、沖副会長、東副部長、大多和事務局、平野部長が、今後の農業部の在り方について話し合った。
基本理念


農地を耕し守る。人を活かし育てる。地産地消を興し創る。
土に立つものは倒れず。
土に活きる者は飢えず
土を護る者は滅びず

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